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セント・ルカ産婦人科では不妊治療と一般婦人科疾患(お産以外の女性疾患)の診療を行っています。

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〒870-0823 大分県大分市東大道1-4-5
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赤ちゃん〜今ならきっと授かる〜講座 卒業生のお話

<2017年11月4日開催>

 私達がセント・ルカに通い始めたのは、別の病院で検査をした時に妻にチョコレート嚢胞が見つかり手術する為でした。

 この頃、結婚して数年経っていたので、2人で病院に行ってみようと話していました。 病院に行ったその日に「手術をしないといけないかもしれません。」と「セント・ルカって産婦人科を知っていますか?」と言われ、「手術?セント・ルカ?どこ?」と妻は入院さえしたことがなかったので、いきなり手術ということで、かなり動揺していました。

私は悪いところがあるのなら、しっかり治療をして治そうと話しました。その時は不妊治療がどんなものなのか分からなかったですし、手術をすれば自然に授かるものだと思っていました。

それから不妊治療と同時進行でスタートしました。通院し始めて思ったことは、病院は綺麗で通っている人が多い、講座を受け私達が考えていたイメージより不妊治療は大変なんじゃないかという思いでした。

 通院1ヶ月程で、卵管造影を行いました。個人差はあるそうですが、妻の場合は痛かったそうです。この結果で腹腔鏡手術をすることとなりました。やっとか…という思いと入院さえしたことがなかったので、手術前は緊張していました。 私自身も手術をしたことがなかったので、なんとか妻を安心させるような声かけを行うようにしました。手術中もまだ終わらないのかと待っている時間がとても長く感じました。

手術は始まってしまえば、麻酔がすぐに効いて目が覚めた時は病室のベッドの上で、あっという間だったと話していました。大変だったことは、術後ベッドから起き上がるのが大変だったようです。退院後も起き上がるのは一苦労で、数日続きました。この手術の良かったことは悪いところがわかったこと、傷口が小さいので、今ではあまりわからないことです。 

手術の結果、早いうちに体外受精に進みましょうと言われました。正直にいうと不安な気持ちもあり、いきなり体外受精?お金かかるし、精神的にも肉体的にも、通院に時間がかかっていたので、大丈夫かなという思いでした。2人で話してみて、私はお金のことは気にせずにやれるとこまでやってみようと言いました。やっとスタートラインに立ったんだという気持ちになり、進んで行くことが出来ました。

そして術後1ヶ月程で採卵となりました。採卵時の痛みは妻の場合は、お腹がチクチク痛んだそうです。また、全身麻酔ではないので、夢を見ているけど院長先生が喋っているのが聞こえてきたと話していました。数日間はお腹の痛みが続きました。 

それから1ヶ月程で、胚移植を行いました。1回目は陽性反応が出ましたが、数値が低く、2回目のチャレンジとなりました。 胚移植は夫も付き添いが出来ましたが、私は仕事で行けませんでした。移植中、画面に卵が入っていくところが見れるので感動したと話していました。

 通院している時はやるしかないと思っていたので、注射を打ったり、薬を飲んだり貼り薬を貼ったり(ここだけは手伝えました。)、妻は目の前の課題をこなしていくようでした。

 看護師さん方は、皆さん優しくて、採血することも多かったようですが、誰にしてもらっても痛くなかったそうです。大変だったことは通院までの往復時間(3時間程)、受診の待ち時間、結果が出なかったことです。振り返ってみると、あっという間でしたが、私達にとっては内容の濃い8ヶ月間でした。子どもも1歳を過ぎ、大きな病気やケガもなく、元気に育っています。

本日は御清聴ありがとうございました。


セント・ルカ産婦人科セント・ルカ産婦人科

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