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セント・ルカ産婦人科では不妊治療と一般婦人科疾患(お産以外の女性疾患)の診療を行っています。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.097-547-1234

〒870-0823 大分県大分市東大道1-4-5
大分駅上野の森口より徒歩2分

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Guidance ルカの仕事に慣れるために まずは知りたい新人教育の現場  セント・ルカ産婦人科は1993年の開業当初から「高度生殖医療」を提供する、いわゆる不妊治療専門のクリニックです。それだけに、一般的な産科や婦人科とは多少異なる知識が必要となる場面も少なくはありません。 めまぐるしく進化する高度生殖医療の分野のなかで、皆さんが職場に馴染み、実力を発揮していただくために、セント・ルカでは独自の'理念'のもとに'新人教育システム'を整備しています。 生命の誕生に深く関わる生殖医療の職業人として、最低限身につけなければならない倫理観と知識、正確さを習得していただくために段階をおって到達目標を掲げている新人教育の現場をご紹介します。

Guidance 理念 品質方針は世界トップレベルが目標です

 セント・ルカ産婦人科は「患者さんの夢の実現のため、世界トップレベルの知識と技術と心を提供する」を理念に掲げています。医師、看護師、胚培養士、臨床心理士、受付が一体となって世界トップレベルの高度な生殖補助医療を提供し続ける'チーム医療'の根底は、全スタッフの日々の努力、勉強が支えていると言えるでしょう。
 一般的な診療科目とは異なる専門分野であるために、出発点がすでに敷居が高そうだと心配されるかもしれませんが、技術を磨き、知識を蓄え、さらには患者さんの心に寄り添える精神を身につけることが、自分自身の仕事への誇り、ひいては患者さんの'夢の実現'につながると確信しています。

Guidance 新人教育 各セクションに教育担当者とチェックリストを配備しています

 新人教育は、セント・ルカの理念に基づいて、各部署リーダーの責任のもと教育担当者(=プリセプター)と部署スタッフ全員が新人(=プリセプティ)を見守りながら主にチェックリストに沿って行います。具体的な教育プログラムは、病院全体の目標と部署ごとの目標を入職から1ヶ月、3ヶ月、半年、1年と段階的に設定。
 次に何を学べばいいのか、覚えたことが何に役立つのかなどステップアップのプロセスを明確にした教育プログラムを2〜3年(部署により異なる)かけて実践、習得することにより、知識や技術、医療従事者としての心構えなどを効果的に身につけることができます。 

Guidance 看護部 私たちは'生殖医療'に携わる看護師です

専門分野だからこそ厳しさも。時間をかけてじっくり学びましょう

 「不妊治療」と一口で言っても、その治療内容はさまざまです。治療薬の名前や治療の意味を理解するためにはカルテを読み解く力も必要ですが、慣れない間は特に言葉の壁にぶつかるかもしれません。
 注射や採血など基本的な処置から、夜勤もある入院病棟での患者さん対応、腹腔鏡検査や子宮筋腫核出手術のための手術室業務や採卵室業務、子宮卵管造影検査など不妊治療に特化した各種検査、さらに患者さんからの相談に対応することもあります。
 セント・ルカの看護師に求められるスキルは不妊治療にかかるすべての業務を理解し、行動するということ。「基礎的な仕事に慣れるだけでも3年……」というのが現役看護師たちの本音ですが、だからこそ、全員で育て上げるという共通認識で新人さんに向き合っているのです。

教育担当 助産師 川村智恵(入職2009年) 1日でも早く自立できるよう、看護部全員でサポートします

 患者さん向けの不妊治療の情報はあふれていますが、看護師のための教材自体ほとんどないため、入職して初めて不妊治療を学ぶという新人さんが大半です。さまざまな形態の業務を覚えなければならない現場ですから、経験年数だけでなく記憶力や応用力、コミュニケーション能力も求められます。
 でも、安心してください。看護部の教育プログラムは、1日でも早く新人さんに自立してもらうためのもの。一つずつ確実にクリアできれば、習得した専門知識や技術が日々の仕事を行う中で開花する瞬間が必ずやってきます。そんな「気づき」が「誇り」となるその日のために、看護部全員で新人さんをサポートします。

新人職員 渡邊美智代 (入職2017年) 忙しさや難しさの先にある成長を信じています!

  婦人科で働いた経験があり不妊治療についても興味は持っていましたが、知識はほぼない状態での入職。専門用語が飛び交う診察室や処置室では意味を理解しようと頭をフル回転させ、病棟では手術や採卵のために入院している患者さんが時として辛そうな表情を浮かべている場面に立ち会うこともあり、不妊治療の専門性や特殊性にとまどうこともあります。
 セント・ルカ看護師1年目で不足していることばかりですが、疑問や質問を先輩看護師の誰にぶつけても正解を導き出してくれるのでとても心強いです。毎日の忙しさにも必ず意味があると信じ、3年後の自分がどう変化しているのかを期待しながら頑張ります!

Guidance 研究室・培養室 一人の人間が誕生するという責任を持ち続けます

高度生殖補助医療に不可欠な人材を大切に育みます

 不妊治療の現場では「胚培養士」の役割が赤ちゃんの誕生に深く関わります。セント・ルカはなるべく自然に近い状態からのアプローチを大切にする治療方針のため、大半の患者さんはタイミング法から始まり、人工授精や高度生殖医療といわれる体外受精・顕微授精とステップアップ方式で治療が進みます。
 顕微鏡をのぞいて精子を1つ選んでガラス針で吸い取り、医師が患者さんから採取した卵子に注入する顕微授精。体外で精子と卵子を受精させる体外受精。どちらも'生命を誕生させる'ための治療であり、胚培養士が欠かせません。
 セント・ルカ胚培養士の教育プログラムは働きながら技術を習得し、学会認定の資格取得を目指すためのものであると同時に、生殖医療における倫理観をも育んでいきます。

教育担当 主任 神田晶子 (入職2001年) 命の重さを受け止めることがもっとも大切な適正です

 セント・ルカのラボには2人の管理胚培養士と5人の胚培養士が在籍しています。それぞれ個性があり、得意分野や研究テーマも異なりますが「命と向き合っている」という思いはひとつです。
 1日の大半をクリーンルームで過ごし、顕微鏡をのぞいて精子や卵子を取り扱う仕事は、手先の器用さと技術の熟練度、細やかな神経、集中力が求められますが、もっとも大切なことは胚培養士としての根底にある思いを理解し共感できるかということ。
 異なる個性の異なる視点で気づいたこと、各自が得意とする技術や知識を受け継いでもらえるように全力で新人さんと向き合っていますので、達成感や成長を一緒に感じていきましょう。

新人職員 橘 るい (入職2017年) スペシャリストの一員を目指してがむしゃらに過ごしています!

 入職のきっかけは、大学3年の夏にセント・ルカでのインターンシップを体験したことでした。
 大学で動物の不妊治療を学んだ経験があり、命の重さを知っていたつもりでしたが、いざラボの一員になってみると、目の前の卵子や精子、受精卵が自分と同じ人間になるのだという思いが強くなり、どう接することが正解なのか悩むことも多くなってしまいました。そんな私に先輩たちが真っ先に教えてくれたのは「一つひとつ、大切な人だと思って接する」ということ。
 治療に必要な技術の習得はもちろんですが、何よりも命への向き合い方に重点を置きながら、少しでも早く胚培養士の資格を取得することが今の目標です。

Guidance 受付 患者さんに常に寄り添うスタンスを維持します

患者さんの心に寄り添い、支えになれる存在に

 生殖補助医療にふさわしい受付・事務部門になるためにどうするべきか。このテーマについて常に私たちは自問してきました。
 そこから導き出した答えは'すべての業務の先に患者さんがいる'ということ。窓口で患者さんの名前を呼ぶ時は、その日の表情や仕草から判断して声の高さや強さを選びます。患者さん一人ひとりの治療段階を知るためには不妊治療についての知識も身につけねばなりません。
 セント・ルカ受付・事務部門の教育プログラムは一般的な業務の枠を超えた専門知識を習得し、患者さんの心に寄り添い支えになるという自覚を持った生殖補助医療に必要不可欠な受付スタッフを育みます。

教育担当 濱 奈津美 (入職2014年) 患者さんの背景を知り、繊細な対応を心掛けましょう

 受付では、セント・ルカに来院された患者さん個々の対応に始まり、電話対応、書類作成、予約の事前準備など、さまざまな業務があります。
 特に患者さんの対応においては不妊治療の専門の知識を十分に持ち、患者さんの意思や切実な思いに向き合う必要があります。患者さんとの信頼関係を築くためにも、ミスのない業務を目指し、ミスを未然に防ぐためのダブルチェックを徹底しなければなりません。
 セント・ルカ受付スタッフとしての仕事に誇りを持ち、患者さん一人ひとりに合ったケアができるよう一緒に頑張りましょう。

新人職員 川内玲菜 (入職2016年) 日々の努力も悩みもすべて成長の糧にしたい!

 医療機関で働くのは初めてで、しかも専門性の高い病院なので最初の頃はとまどうことばかりでした。
 患者さんごとに治療に向き合う思いが違うため、その時々の対応について今でも自分自身が悩んだり落ち込んだりすることもありますが、先輩たちに教えてもらいながら、試行錯誤している毎日です。
 医療事務の資格だけではセント・ルカの受付スタッフとして足りないということを痛感しつつ、知識力と判断力を養うことから一歩一歩成長していきたいです。

Guidance 情報処理室 各部署のサポートをパーフェクトに遂行します

病院全体を支える情報処理のエキスパートに

 セント・ルカの情報処理室は1997年に開設。高度生殖補助医療で誕生した子どもの発育調査や年報の作成時に各部署から提出されるデータの校正作業、当院主催セミナーやイベントの企画・運営、院長およびスタッフの業務サポート、独自のデータベースシステムであるSarahBaseの開発、会計システムの構築、受付予約システムの運用や体温表のIT化など、患者さんと直接関わる機会は少ないながらも、多岐にわたる業務で病院全体を支えています。
 情報処理室の新人教育は、幅広い分野の知識や技術をスムーズに習得できるプログラムを設定。セント・ルカの縁の下の力持ちとなる人材を育てるため日々取り組んでいます。

教育担当 主任 安部里美 (入職2004年) ミスのパターンに気づく能力を身につけましょう

 情報処理室のスタッフに求められるのは「ミスに気づき、絶対にミスを出さない」という強い信念です。
 院内外に提出する治療実績、治療成績など、絶対にミスが許されないデータを作成する業務がほとんどですから、経験を積み、正誤のパターンに気づく能力と注意力を身につけられるようサポートしています。
 また、なぜ間違ってはいけないのかを本質で理解するために、新人さんにはセント・ルカの歴史や役割を知ってもらうことも大切だと考えています。

新人職員 後藤彩美 (入職2017年) 日々成長を実感できるよう向上心で頑張ります!

 異業種からの転職で、入職から1ヶ月は想像よりも厳しい環境に驚きと不安でいっぱいでした。
 治療の統計に関わる入力作業では、今でも緊張してしまいますが、過信せずに集中することがミスを出さない秘訣だと自分に言い聞かせています。
 セミナーに出席していただく講師の方々への案内を作成するなど対外的に行う仕事も多く、一般常識やコミュニケーション能力も必要なので、自分に足りない部分をしっかりと認識しながらスキルアップを目指したいです。


セント・ルカ産婦人科セント・ルカ産婦人科

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FAX:097-547-1221
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